
「筋トレって、どれくらいカロリーを消費するの?」
そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
筋トレは有酸素運動に比べて消費カロリーが少ないイメージを持たれがちですが、実は運動後の代謝の持続(アフターバーン効果)や筋肉量アップによる基礎代謝の向上も含めると、ダイエットやボディメイクに非常に効果的です。
今回は、筋トレの種目ごとの消費カロリーの目安や計算方法、そして効率よくカロリーを消費するための工夫についてご紹介します。
種目別・筋トレの消費カロリー(体重60kgの場合)

※体重や筋力レベル、インターバルの取り方によって前後します。
消費カロリーの計算方法
筋トレの消費カロリーは、METs(運動強度)を使って計算できます。
計算式:
消費カロリー(kcal) = METs × 体重(kg) × 運動時間(h) × 1.05
たとえば、体重60kgの人がMETs 6の強度で30分(0.5h)運動した場合:
6 × 60 × 0.5 × 1.05 ≒ 189kcal
METs値の参考:
・軽い筋トレ(自重トレーニングなど):3.5~4.0
・中程度の筋トレ(マシン使用など):6.0
・高強度の筋トレ(フリーウェイトなど):6.5〜8.0
カロリー消費を高める工夫
せっかく筋トレをするなら、より効率的にカロリーを消費したいですよね。以下の工夫が効果的です。
1. インターバルを短くする
1セットごとの休憩を短めにすると心拍数が上がり、脂肪燃焼効果もアップ。
2. 複数の筋肉を使う種目を取り入れる
スクワットやデッドリフトのように「全身を使うコンパウンド種目」は消費カロリーも多くなります。
3. サーキットトレーニング形式にする
複数種目を連続して行うことで、有酸素運動のような効果も期待できます。
4. トレーニング後の有酸素運動
筋トレ後にウォーキングやバイクを加えると、脂肪燃焼効果がさらに高まります。
まとめ
筋トレは一見カロリー消費が少なく見えても、長期的な代謝アップやアフターバーン効果を考えると、非常にコスパの良い運動です。目的に応じた種目選びと、少しの工夫で消費カロリーは大きく変わってきます。
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